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4コマで伝える出来事

【豆知識】指揮者は適当に振っているのではない

皆さんは、指揮者は適当に指揮棒を振っていると思っていませんか?

 

実は、適当に振っているのではなく、拍子を正確に振っているのです。

え?「メトロノーム使えばいいじゃん」だって?

それは無理ですね。

 

なぜ、メトロノームをオーケストラで使わない?

  • 多くの楽器と構成している為、メトロノームの音が聞こえない
  • 楽譜に『リタルダント(徐々に遅く』と『アッチェレランド(徐々に速く)』と書いている事もあるので、メトロノームは遅くなったり速くなったりできません。

メトロノームは、個人でヴァイオリンやチェロなどの練習する際にテンポ合わせる為に使う音楽道具なので、大勢で使う道具ではありません。

つまり、指揮者はメトロノーム代わりのような役目なのです。それと、各楽器に注意したり指示するという役目もあります。

  • オーケストラと合唱団と組む場合、団員が歌い始めると、テンポが分からなくなる為、指揮者を見ます。
  • 曲が始まる直前と終わる直前に曲を合わせて弾く為に指揮者を見ます(途中からでも指揮者を見る事もあります)
  • 4分の4など拍子によって振り方が違います。

 

なので、指揮者は私たちオーケストラメンバーにとっては必要な存在です。

 

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